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■職人mono展
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あべのハルカス近鉄百貨店本店 |
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１週間毎で前後半に分かれ、120件近くの職人さんたちがつくるMONOが集まる展示会 |
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これがうわさのあべのハルカス
大阪を一望できる日本一の高さを誇る百貨店。
近鉄百貨店本店さんの10階にある旧館屋上から
見上げた写真です。
（この場所には、ハルカスとのツーショットのとれる鏡が設置されています。鏡越しでとてもきれいに写せます。）
1週間お世話になりました。
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気合と責任感が沸いてきます。
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すっきりとまとめてみました。 |
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蓮紋様の象嵌の酒器set
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この職人MONO展は、2014年春に初開催され、今回、秋開催が2回目。
つぼみやはこれが初出展になります。
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蓮紋カフェオレボウル＆ソーサー。 |
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花器です。
表と裏で、全く表情の違うものとなっています。
後ろに花入れの穴が開いています。。 |
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6枚set鉢。
手前3枚から上に向かって蓮畑が遠くに続いています。
（絵を繋げています。） |
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高知県の室戸岬に旅行に行ったときにタフォニという自然現象を目の当たりにして刺激をいただき制作したお抹茶椀。
タフォニとは、岩石に付着した海水が蒸発するときに出来る亀裂が時間と共に穴を形成し、この穴がたくさん集まって蜂の巣のように見える現象のこと。
見た感じはずっしりと重そうですが、
とても軽く使いやすい仕上がりになっています。 |
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自然からもらう感覚を大切にものつくりをしています。
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うっすらと外の織部が中にしみだし、
ほんのり透けるみどりのドット模様が見えるカップ。
その他、酒器、お抹茶椀等 |
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グレーの化粧土を使った蓮紋様と中央の藁灰釉が同調しあって、やさしいほんわりとした感じに仕上がりました。 |
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たくさんの方にご来場いただきましたこと、ほんとうにありがとうございました。
また、マイコレクションに加えていただいた方々におきましても深く御礼申し上げます。
これからもひとつひとつ手作りという事もあり、時間のかかる作業になりますが、「かけがえのない自分の空間に、お気に入りのものを。好きなものに囲まれて生活する楽しさ。」を自身持ち続けながら、ものつくりに携わってまいります。
またの機会にお目にかかれる事をたのしみにしております。
このような機会に恵まれました事、関係者の方々に感謝いたします。
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2015年 1月吉日
林 理 恵 |
